はたログ[大幸住宅 可児工房]日常の小さな出来事やお客様との交流など。岐阜県可児市

先日、うちに木のトレイが届きました。



あるお店に寄ったときに、そこの商品よりもトレイに一目ぼれしてしまいお店の人にトレイを譲ってほしいと

お願いをしたら、トレイはすべて特注でつくってもらっているとのこと。

そこで次にトレイを注文するときに、一枚余分に頼んでもらえることになりました

それから待つこと半年…、トレイをお願いしていたことさえ忘れかけた頃にトレイが届きました

待ちに待ったトイレに思わず頬ズリをしてしまいます。使い込んでもう少し油分などが染みてくると

もっといい風合いになりそうです

次の建物撮影用の小物としてこのトレイを使いたいと思っています。どんな感じで使おうか思案中…

現在のトレイの利用方法はもっぱらこんな使い方…



可児工房の新キャラ「ロボハル君」です。近頃のゆるキャラブームに乗っかっていきたいと思います。



ちなみに今回の文章中にトレイの文字がいくつか出ていますが、そのうち一つがトイレになって

いることに気づいたでしょうか…

現在モデル棟に置いている観葉植物。僕は密かに“リーブ”と名づけています。



作品紹介を見ていただくと必ず登場していました。撮影、見学会へと引っ張りだこの彼でしたが

昨冬ごろより陽の目をみることがありませんでした。

というのも、段々と葉が抜け落ち一枚も無くなるほど禿げちらかしてしまったからです。

先日あまりに不憫に思い土を少し入替え肥料を上げたところ、徐々に葉を生やし始め

ここまで増毛に成功しています。

若くして毛の無かった祖父の強烈な遺伝子を引き継いだ僕は、幼い頃より「おでこが広い」、「毛が少ない」と

言われ続けていました。

そのためこの“リーブ”には想いを重ねるところがあり、この目覚しい増毛を心より喜んでいます。

今後もいっぱい愛情を注いであげたいと思います。さらなる生命力にあふれる毛で満ちることを祈って…

先日、午後からお休みをいただき仕事で疲れた心を癒す旅に出ました。

向かった先はお隣犬山市にある日本屈指のテーマパーク

それは…日本モンキーセンター！！！

約70種900頭の猿たちが集まる世界屈指のテーマパーク

それは…日本モンキーセンター！！！



可愛いやつから強そうなやつ、様々な魅力的なサルたちが集まるなか僕の心をわし掴みにしたイベント

それは…「進化の異端児　有害有毒生物展」！！！



このまったくひねることの無いストレートなネーミングとサルがまったく関係のない内容…最高です

また訪れたいテーマパーク　マイランキング1位

それは…日本モンキーセンター！！！

先日藤田さんのブログ“ふじログ”が出来ました。

第1話を読んでみたら、「なかなかブログの更新の出来ない社長のためふじログができました」と

こき下ろされていました。また、ブログを分けるため一覧を作ったら“ひきこもり日記”などと

名前がつけられており、ぞんざいな扱いを受けている日々であります。

さて、本題ですが最近日本の伝統色にはまっています。

日本人が古来より持ち合わせている繊細さや趣の深さなどが色の名前や由来などから感じられて

結構楽しく本を読んでいます。



例えば葡萄色。現在では“ぶどう”と読みますが、“えび”と読むそうです。

それを知ってしまったら、葡萄色とみても頭の中には伊勢海老ばかりが浮かんできます。

江戸紫をみたら、どうしても“桃屋のごはんですよ”ばかりが出てきます。

葡萄鼠色は海老頭のねずみか…。鳩羽鼠色は鳩の頭がネズミか…。

などと思いをはせながら楽しく読みふけっています。

どうにも、僕には繊細な感性はないようです。

先日のブログで牛串について書いたところ、どうしても牛串が食べたくなり、牛串の旅に出てまいりました。

午前中に必要な仕事だけ片付けて出発。

可児・御嵩ＩＣより東海環状に乗り、まずは美濃加茂ＳＡにて牛串１本。やっぱうまい。



続いて東海北陸道に入り高山へ向けて北上。

瓢ヶ岳ＳＡにて１本。このあたりからお肉が飛騨牛へと変わってきます。

その後ぎふ大和ＳＡに入るつもりが、うっかり入り損ねてしまい、ひるがのＳＡへ向かうことに。

しかしひるがのＳＡには売っておらず、荘川ＩＣまで向かい一旦高速を降りることに。

降りたすぐの道の駅にて、先ほど食べれなかった２地点分も含めて牛串３本いただきました。

飛騨牛はやわらかくておいしいのですが、脂が多くて少しもたれてきます。

再度高速に乗りなおし高山へと。高山市内にて牛串１本いただき、すぐに４１号線に入り南下。

下呂萩原のドライブインいちいにて最後の牛串１本をいただきました。

フィナーレは下呂温泉に浸かり疲れを癒したら、ふるさと可児市へ。