はたログ[大幸住宅 可児工房]日常の小さな出来事やお客様との交流など。岐阜県可児市

最近芸人さんは大阪弁だけでなく、地方の方言やなまりをウリにしているのをよく見ます

栃木弁や茨城弁などよく耳にします。そのまんまさんも知事になると宮崎弁になりました

そんな独特の言い回しを武器にする風潮に乗っかろうとする方が可児工房の中にも…

これは今回行なっている期間限定展示場での一コマ

可児工房では無垢の床材の感触を体感してもらう為にスリッパ置かず素足でお上がりいただいて

いるのですが夏場は裸足の方も多い為、靴下をお渡ししています。

すると「あるスタッフ」が受付にこんなパネルを作ってくれました。



−靴下をお忘れの方は“そうぞ”お使いください。−

あまり聞きなれない方言ですが、おそらくこれから流行らせようという目論見ではないかと

感じています。本人のプライバシーもあるためスタッフの誰かは秘密にしておきますが、

僕はこの方言を「藤弁」と呼んでいます。

この度、可児工房では新規事業として「宇宙開発事業局」を立ち上げました。

5年を目安に宇宙人とのコンタクトをとり、宇宙人向けの住宅販売を行なおうというプロジェクトであります。

今後、少子高齢化が進み市場規模が縮小していく住宅産業の中で、新たな市場を開拓することで活路を

見出そうというものです。「終の棲家は地球にて…」

手始めにこの度完成したY様宅のお庭にパラボラを設置し、コンタクトを開始することに。



このお家は8月21日より期間限定展示場として一般公開するため、そこへの来場をアナウンス。

今後の来場が愉しみです。

ちなみにこのパラボラ、宇宙人との交信だけでなく集まる太陽熱で調理もできる優れもの。



この日はお鍋をかけてゆで卵をつくり、皆でおいしくいただきました。

先日草屋根の写真撮影を行ってきました。

お客さんの子供たちに来てもらい屋根の上で遊んでいる写真を撮ろうとしましたが、

なかなか動きが出ないので、子供たちをかき混ぜるために一緒に屋根の上を走り回りました。その一コマ…



ちなみに草屋根（くさやね）は、くさい屋根ではありません。

草の屋根です。お間違えなく…

20日（土）にはＯＭセミナー、21日（日）には薪ストーブ体感会を行いました。

なぜか原農園が装いも新たにリニューアルオープンを致しました。

板を張った看板を立てて、通行人がなんだろと立ち止まるくらい結構目立ちます。



これは、日曜日の薪ストーブ体感会で行った原農園種まき教室に合わせての設置。

なぜ、薪ストーブ体感会なのに種まき教室なのかは微妙ですが、参加された皆さんには楽しんでもらえた様子。



家族ごとに種をまいてもらったところに小さな看板をつけて並んでいます。

大小の親子のように看板が並んでかわいい。

5月頃に収穫してもらいましょう。



念のためもう一度お伝えしますが、行ったのは薪ストーブの体験会です。あしからず。

今回は真面目なイベント報告の話です。

昨日、マルイ不動産さんの新春フェスタにブース出展いたしました。

こうした出展は初めてで勝手が分からないところがあったのですが、どうせなら居心地の良い空間を造っちゃえと

家具や薪ストーブなどを持ち込み、ほぼノリでリビングを造りました。



予定イメージどおりの空間が完成し、設営を終えた時点ですでに達成感が…。

そしてブースの中心にはアラジンストーブを設置。建物には関係ありませんが

見せびらかしたいだけで置きました。おかげで川口先生は汗だくだったようです。

そんなアラジンストーブに対する愛情は留まることを知らず、先日完成した八百津町のＯさま宅での

竣工写真を撮影しているときにアラジンの写真も一緒に撮影してもらいました。



ああっ…。やっぱりプロの写真は違うなぁ…。

そんな中、本日建具屋さんの事務所にお邪魔するとダルマストーブがありました。



ヤングな僕はダルマストーブは話には聞くが、実物を見るのは初めて。

味があっていい感じ。ちょっと感激して写真を撮ってきました。

というストーブの話でした。