最近芸人さんは大阪弁だけでなく、地方の方言やなまりをウリにしているのをよく見ます
栃木弁や茨城弁などよく耳にします。そのまんまさんも知事になると宮崎弁になりました
そんな独特の言い回しを武器にする風潮に乗っかろうとする方が可児工房の中にも…
これは今回行なっている期間限定展示場での一コマ
可児工房では無垢の床材の感触を体感してもらう為にスリッパ置かず素足でお上がりいただいて
いるのですが夏場は裸足の方も多い為、靴下をお渡ししています。
すると「あるスタッフ」が受付にこんなパネルを作ってくれました。
−靴下をお忘れの方は“そうぞ”お使いください。−
あまり聞きなれない方言ですが、おそらくこれから流行らせようという目論見ではないかと
感じています。本人のプライバシーもあるためスタッフの誰かは秘密にしておきますが、
僕はこの方言を「藤弁」と呼んでいます。